寿司ネタサンデーは他の2つのネタと合わせ技で一本

料理(Cooking)
寿司ネタサンデー

Canon EOS 20D+EF 50mm f1.8 II



 今日のサンデー料理は、寿司ネタサンデーだった。先週がマクドナルドサンデーで、その前に回転寿司スシロー前哨戦としての半生サンデーというのがあった。今回はその組み合わせともいえるような、半生寿司ネタ海鮮料理となった。
 メニューは、回転寿司のネタ写真を見て、何の食材を使うかそこから選んだ。まずは基本中の基本としてマグロははずせない。次に何が食べたいかと考えたとき、久しぶりに甘エビが食べたいと思った。もう1品はいろいろ迷って、結局ホタテにした。イカもタコもあまり好きじゃないし、イクラやウニは買えない。サーモンや白身だと魚ばっかりになってしまう。ホタテなら料理に使いやすいというのもあった。ただ、ホタテだけでは面白くないから、ツナマヨとコラボレーションさせることにした。
 調理としては、大した手間はかかっていない。時間も私にしては短い1時間半コースだった。3品ともあぶり焼きしただけで、手間暇といえば下味付けとソース作りくらいのものだ。
 本来ならどれも生で食べるものばかりなのだけど、生もの恐怖症の私としては、少しでも火を通さないと不安だった。まだ半生までしか回復していない。けど、半生でも食べる気になったのは、だいぶ元に戻っているということだろう。スシローへ行く日は近いか。

 甘エビは、尾と頭を残したまま殻をむいて、背わたとはらわたを取る。水洗いをして、水気を拭いたら、塩、コショウ、白ワインを振りかけてしばらく置いておく。それをオリーブオイルで軽くあぶり焼きする。
 ソースは、オリーブオイル、白ワイン、バターを加熱して、しょう油、塩、コショウ、からし、粉チーズを加え、最後に卵を割り入れて混ぜ、固まりきらないところで火を止める。
 マグロは、塩、コショウして、しょう油、酒、みりん、を混ぜたものにしばらく漬けておき、カタクリ粉をまぶして、オリーブオイルで表面だけ焼きを入れる。
 あんかけは、だし汁ベースにしょう油、酒、みりん、砂糖、酢、唐辛子、タマネギを混ぜたものをひと煮立ちさせ、水溶きカタクリ粉を加えて作る。
 ホタテも刺身用をバターとオリーブオイルで軽く焼いた。
 ツナマヨは、ツナ缶にしょう油、マヨネーズ、みりん、白ワインを加えて、少し炒めてある。

 どれも火を加えているからそれなりに料理らしくなっているけど、生で食べるならほとんど料理とは呼べないようなものばかりだ。時間も手間もかからない。今回は楽すぎて、あまり作ったという気がしないくらいだった。
 味は無難にまとめてあるから、失敗はない。3品とも平均点以上の美味しさだった。
 半生でも大丈夫だったから、そろそろ次は生でもいけるだろう。もう、救急車ということはないはずだ。スシローへのカウントダウンは始まった。夏場はちょっとやめて、涼しくなる秋か冬あたりに行きたいと思う。

失敗マフィン

 今日のサンデー料理は、ネタとしては弱かったので、他のネタも抱き合わせで一本にしたい。まずはケーキ作りのネタから。
 これはこの前花鳥園へ行ったときに作っていったマフィンだ。一見すると普通にできているようだけど、実際は失敗している。人は見た目で判断しちゃいけないというけど、ケーキも見た目だけでは分からない。焼きすぎてパサパサになってしまった。ひとくち食べると口の中のツバを全部持っていかれてしまうというシロモノだ。フルマラソンを走りきった直後のランナーにこのマフィンを食べさせたら、カラカラに渇いた喉に詰まらせて死んでしまうかもしれないほどの危険なマフィンだった。
 マフィンのレシピは、スポンジケーキよりもバラツキが大きくて、どれを信じていいのかよく分からず、またもやオレ流でやったら、それは不正解だった。
 バター60グラム、砂糖30グラム、はちみつ20グラム、卵1個、牛乳40グラム、小麦粉90グラム、ベーキングパウダー3グラム、黒豆ココア少しという材料で、180度で30分焼いたら、この結果となった。たぶん、どこかで間違えていたのだろう。全体的な間違いかもしれない。もし、焼き時間が25分くらいだったらどうなっていたんだろうというのはちょっと思った。ああ、そうか、6個あったんだから、20分くらいから一つずつ取り出して、どこが正解の時間だったのか見極めればよかったんだ。今頃気づいた。
 作り方の手順としては、スポンジケーキのように、まず卵と砂糖、はちみつを混ぜてもっさりさせてから、最後に溶かしバターと牛乳を入れるというやり方でやったのだけど、レシピによっては先にバターを混ぜて、そこに卵を少しずつ加えているという方法もある。その場合、バターではなくマーガリンを使うレシピも多い。その方がマフィンらしくなるんだとか。
 ところで、マフィンって何? という基本的な問いかけを誰にともなく投げかけてみる。形状としてはカップケーキなんだろうけど、スポンジケーキとパウンドケーキとマフィンの明確な違いが何かは全然分かってない。
 イギリスでは丸い形に焼いたパンをマフィンというらしいけど、私たちが思い描くのはアメリカ式の焼き菓子のことだろう。形状を指してマフィンなのか、材料の違いでマフィンと区別するのか、そのあたりもなんとなく釈然としない。パウンドケーキとマフィンの食感の違いを説明しろと言われても困る。
 パウンドケーキというのを調べてみると、小麦粉、バター、砂糖、卵をそれぞれ1ポンドずつ使って作るからパウンドケーキと名づけられたんだそうだ。初めて知った。ポンドが日本語ではパウンドになまるのは、ボクシングの体重でもそうだ。
 ただし、1ポンドは約453グラムだから、そんなに大量の材料でパウンドケーキを作ったら食べきれない。バター不足のこのご時世で、個人で食べるのに400グラムのバターは使いすぎだ。
 パウンドケーキとマフィンの配分の違いとしては、マフィンは卵が少ないというのがある。その分、ベーキングパウダーを多めに使って膨らませる。そのあたりの違いが食感の違いとして表れてくるのだと思う。
 いずれにしても、マフィンはもう一度挑戦したい。緊張で喉がカラカラになっているのど自慢の出番前のおじいさんが食べても大丈夫なくらいしっとしとしたマフィンを作ろう。

樹氷ロマン

 抱き合わせネタその2は、樹氷ロマンだ。何のことだと思う人も多いだろうけど、蔵王みやげとしては有名で、山形みやげとしても売り上げナンバーワンというから、東北地方の人たちにとってはお馴染みなんだと思う。東海地方まではその名は鳴り響いていない。
 少し前に長野みやげの雷鳥の里というのを紹介したけど、あれを調べていてこの樹氷ロマンの存在を知った。両方食べたことがある人によると、美味しさは双璧らしい。この手のお菓子ファンの私とツレとしては、ぜひ食べてみなければなるまいということで、ひとっ走り山形まで行って……来たりはせずに、素直に通販で取り寄せた。これを買いに山形まで行ってたら、4万円くらいのお菓子になってしまう。
 見た目は定番の細長い長方形で、多重構造の感じも雷鳥に似ている。最初にクリームの甘みが来て、あとからビターが重なってくる感じの美味しさは、雷鳥に近い。雷鳥と直接食べ比べをすれば違いがもっとはっきり分かったのだろうけど、記憶との比較でいえば、雷鳥の方がややトータルとしてのハードさがあるような気がする。味のパンチにしても、歯触りにしても。ただ、やはり美味しさは甲乙付けがたく、両雄並び立つといったところだろうか。どちらもナンバーワンみやげの名に恥じない。
 実は河口湖へ行ったときも、同じ系列の白桃スイートチョコサンドというのをおみやげに買って食べたのだった。あれもなかなか美味しかったけど、やはり雷鳥にはかなわなかった。
 だいぶ前に名古屋嬢というのも紹介したと思う。あれも姉妹品だ。後発だけにいろいろ研究もしてるだろうから、名古屋嬢も美味しいのでオススメしたい。
 全国にはこの手の欧風焼菓子と呼ばれるお菓子が他にもいろいろあるに違いない。今度とも調査を続行したいと思っている。また見つけたら紹介しよう。

 3ネタ合わせ技で一本ということで、今日はこれくらいにしておくか。
 来週は5月の最終週だし、梅雨に入る前にネタを集めておかないといけない。バラと、少し遠出を予定している。花鳥園ネタはいざというときのために在庫として持っておいてもいい。季節ものじゃないから、いつでも使える。
 そろそろヒメボタルの時期でもある。レリーズケーブルを持ってないから、今年も写真に撮るのは難しいだろうけど、見に行くだけは行きたい。
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