2007年最後のサンデー料理は今の私の等身大料理

料理(Cooking)
2007年最終サンデー

OLYMPUS E-510+smc Takumar 50mm f1.4



 2007年のサンデー料理は今日が最後となる。来週はクリスマスイブ前で、その次は大晦日前だから、のんきに料理なんか作っていられない。そんなことを言うと主婦の人に叱られそうだけど、私の場合は、ほら、趣味だから。それに、相変わらず手際が悪くてとっかかりから完成までに2時間以上を要してしまう私なのだ。慌ただしい日の前日にサンデー料理をしてる暇はない。
 最後ということで特別なメニューも考えたんだけど、結局はいつもの常連メンバーにしておいた。今日自分が食べたいと頭に浮かんだものを作って食べようと。それが2007年の締めくくりにふさわしい。
 食材もお馴染みさんが顔を揃えた。豆腐、マグロ、タマネギ、エビ、鶏肉、ニンジン、エリンギ、長ネギたち。変わり映えはしないけど、安心感はある。
 食べる前から味は想像できるものばかりだったから、大きくはずすことはなかった。無難すぎてつまらないと言えばつまらないけど、言葉を換えれば安定した料理ということになる。1年間、月に2、3度作ってきて、ようやく大きなふらつきはなくなった。味のバラツキも当初に比べたらだいぶなくなりつつある。圧縮鍋で作ったカレーが爆発していた頃が懐かしい。ある意味では趣味というより家事に近くなってきているような危うさもあるがありつつも、それはまた来年への課題ということにしよう。

 簡単にメニューを説明すると、手前は豆腐ハンバーグだ。絹ごしを使うことでフワフワに仕上げることができる。肉は入れずにあえて豆腐とタマネギ、卵だけで作ってみた。あっさりした味わいでこれでも充分おかずとして成立する。ダイエット食にもよさそうだし、ベジタリアンの人でも食べられる。
 味はソース次第でどうにでもなる。今回は、しょう油、みりん、酒の和風だれにしたけど、トマトソース系でもホワイトソース系でもいけるはずだ。
 右のやつはちょっと失敗した。イメージがないまま作り始めて、途中でも着地点が見いだせないままぐずぐずの完成となっった。
 最初は薄焼き卵に切り込みを入れて巻いて花のようにしようとしたけど、失敗。単なる薄焼き卵のロール巻きになってしまった。それだけでは寂しいということで、手持ちの白身魚、エビ、鶏肉、タマネギをそれぞれ刻んで塩、コショウ、だし、しょう油などで味付けたものを加えてみた。出来上がったのを見て、もう少しどうにかならなかったものかと反省するも、もはや手遅れだった。盛りつけも来年の大きなテーマだ。
 左奥は中失敗。マグロの切り身のあぶり焼きをするはずが、魚焼きグリルで焼いている途中で来客があって、対応してたらすっかり忘れていて、最終的にはくんせいのようになってしまっていた。なんてこった。まあ、ちょっと固いだけで食べられたからよかったのだけど。
 しょう油、酒、みりんのたれにつけ置きして、あとはあぶるくらいで食べるのがちょうどいい。上にはわさび醤油、味付けのりと長ネギの刻みを振る。

 一年の締めくくりサンデーとしては、やや物足りないものとなったものの、今年はここまでとする。今年の初めのおせち料理もどきから始まって何回作ったんだろう。30回くらいだろうか。作った回数とインターバルを考えれば、まずまず順調に進歩成長してると思っていいだろう。とりあえず一通りのものを作れるという自信は持てるようになった。人に出しても、そう問題のないものだと思う。作っている過程を見られなければ。
 来年も時間のある限り続けていきたい。もっと向上心とチャレンジ精神を持っていろんなものにも挑戦していきたいとも思う。馴染みのない食材を使いたいし、まだ見ぬ外国料理も作ってみたい。
 課題としてははっきりしているのは、付け合わせによる彩りと盛りつけだ。料理のセンスがいい人はこのあたりが違う。食事というのは見た目でも楽しむものだから、食べる以前に美味しそうに見えることも大切だ。その課題を克服したとき、もう一段上にいける気がしている。
 突撃!私の晩ご飯企画も頓挫したままになってる。これもまた2008年サンデー料理の目玉のひとつとしていきたい。
 あとは作る手際のよさやスピードアップなど、まだまだ課題は多い。おまえは一体どこへ行こうとしているのだと私に訊ねてはいけない。私だって分からないのだから。
 この世にサンデーがある限り、私のサンデー料理も続いていくだろう(ホントかなぁ)。
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