小幡緑地東園で見つけた初冬風景と鳥少々

施設/公園(Park)
小幡緑地東-1

PENTAX K100D+TAMRON 70-300mm f4-5.6 Di



 日没が一番早かったときから1分遅くなったとはいえ、まだまだ日没は早く、夕方写真を撮れる時間は限られる。今日も短い時間の中でどこへ行こうか考えて、久しぶりに小幡緑地東園へ行くことにした。
 小幡緑地といえばつい最近登場したところなのだけど、そことはまた別のところで、東園は尾張旭市にある。本園と西園と3つあって、かつては全部をつなげるという壮大な計画があったようなのだけど、どうやらいつの間にか立ち消えになってしまったらしい。飛び地のまま3つの緑地がそれぞれ独立した格好になっている。
 東園は狭くてそれほど見所のあるところではない。芝生広場と小さな池があるくらいのものだ。あとは野球場や児童公園などが隣接している。
 今日の目的は一応、鳥だった。こことは相性がよくて、行くと何らかの収穫がある。カワセミも見たし、カラ類の混成チームに遭遇したこともあった。カモ類は少ないから期待できない。
 30分ほどかけて鳥を探しながらぐるっと一周して写真を撮ってきた。二本立ての二本目は、小幡緑地東園編となる。

小幡緑地東-2

 この一角はなんだか外国っぽい。北欧かカナダかそんな感じだ。
 背景の山のオレンジも、初冬の風情だ。

小幡緑地東-3

 午後は曇っていたけど、夕方近くになって日差しが戻ってきた。やっぱり光というのはありがたいものだ。こんなシーンは光がなければなんの面白みもないところだけど、光があるだけで被写体になる。
 広角側70mmは、PENTAXの場合1.5倍換算だから、105mmになってポートレートとしても使える。Canonの望遠レンズだと広角75mmで1.6倍換算だから140mmになって使いづらい。

小幡緑地東-4

 このレンズはデジタルコーティングのわりには逆光に弱い。フードもつけているのに、派手にフレアが発生しているし、コントラストも落ちている。
 昔はシグマが逆光に弱かったけど、最近は傾向が変わってきただろうか。

小幡緑地東-5

 深い青色が出た。自然界には様々な色があって、人が作った色の名前や絵の具では追いつけない。
 今の時期は池全体を枯れ葉が覆っていて、カモたちには泳ぎづらい環境になっている。もう少し季節が進むと枯れ葉が底に沈んで、水面が表れてくるから、そうするとまたカモもやって来る。

小幡緑地東-6

 逆光の紅葉は見た目がすごく印象的なのだけど、写真にすると弱くなる。画像データを落とすために圧縮保存をすると、ますます鮮やかさが失われる。ただでさえ写真の枚数が多くなっているのに、これ以上データ量は増やせない。サイズもできればもう一回りくらい大きくしたいのだけど。

小幡緑地東-7

 落ち葉の道。向こうからおじさんが一人。
 カップルならもっと絵になったけど、そうなると正面からは撮りづらくなる。

小幡緑地東-8

 母子の散歩風景。ちびは寒さをあまり感じないものだろうか。
 暑い寒いと言い出すのは中学生くらいからかもしれない。私だって小学生のときは冬でも半ズボンを履いていた。もう無理だ。今半ズボンを履くのは季節にかかわらずきついものがあるけど。

小幡緑地東-9

 そういえば今日も目的は鳥だった。アオサギを見て思い出す。
 アオサギさんも寒いのか、首をすっこめていた。今日は寒い日だったし、水辺は風が冷たい。鳥だって寒かろう。

小幡緑地東-10

 サギも警戒心が強くてちょっと近づくとすぐに飛んで逃げる。考えてみるとサギを至近距離で見ることはめったにない。せいぜい5メートルくらいだろうか。
 このときもふいに飛び立って慌てて流し撮りをしたけど追い切れなかった。ピンぼけが少し、手ぶれもおこしてるかもしれない。
 こういうとき連写機能が弱いK100Dでは厳しい。K10Dはまだ値崩れしてこないから買えるのは先になりそうだ。

小幡緑地東-11

 お馴染みのシジュウカラだ。今日はカラ類混成チームは見かけなかった。メジロやエナガなどもいるかと期待していったのだけど。最近、ヤマガラさんも見ていない。

小幡緑地東-12

 芝生にハクセキレイ。これも常連さんだ。
 今年はまだ地面のツグミも撮ってない。
 結局、今日の収穫はこんなところだった。初冬の風景としてはまずまず、鳥は物足りなかった。初顔に出会いたいと思いつつ、この冬はまだ出会えてない。
 紅葉も終わったし、そろそろ鳥撮りに本腰を入れよう。さて、次はどこへ行こうか。
記事タイトルとURLをコピーする
コメント
コメント投稿

トラックバック