回りながら遠ざかる

言葉(words)
銀杏の冬

 繰り返す日常は同じところをぐるぐる回っているようだけど、少しずつ描く円は膨らみ、地上から遠ざかっている。
 地球を周回する月が少しずつ離れていっているみたいに。
 同じところにずっといることはできない。
 住み慣れた場所からいつか切り離されて旅立つことになる。
 今ここで回っていることを喜びと感じなければいけない。
 同じ毎日がいかにありがたいか。


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