愛知県春日井市の伊多波刀神社を再訪する

神社仏閣(Shrines and temples)
伊多波刀神社

 2018年2月に春日井の神社巡りをしたことを紹介している。
 前回の味美白山神社に続いて訪れたのは、上田楽町(かみたらがちょう)にある伊多波刀神社(いたはとじんじゃ/地図)だった。
 ここは2016年の2月に一度行っていて、そのときの様子はブログにも書いた。
 春日井の伊多波刀神社を訪れる
 そのときの印象は男前な神社だなというものだった。



伊多波刀神社参道

 長い参道の途中を道路が横断している。仕方がないけどちょっと残念に思う。
 参道は桜並木になっていて、春日井の桜名所になっているそうだ。



伊多波刀神社境内

 全体的に雰囲気が官社のものだ。民間信仰から発した感じではない。
『延喜式』神名帳にも載る古社で、『尾張国内神名帳』には従三位 板鳩天神とある。
 板に鳩の絵を描いて奉納したのが社名の由来というのは、いかにも後世の作り話で信じがたい。
 主祭神は高皇産霊尊と聞けばなるほどと納得するものがある。春日井も尾張の二宮の地区で、タカミムスビの者たちの土地だった。
 中世には八幡化していった。



伊多波刀神社拝殿




伊多波刀神社拝殿内




伊多波刀神社神紋

 菊紋と桐紋ということは、タカミムスビ系と尾張氏系が混在しているということだ。



伊多波刀神社本殿横から




伊多波刀神社森




伊多波刀神社境内社




伊多波刀神社射的

 江戸時代までは境内で流鏑馬が行われていた。その様子は『尾張名所図会』にも描かれている。
 明治になって簡略化されたものを令和になって復活させたという。
 例祭は10月の第二月曜日に行われている。


【アクセス】

公共交通機関 不明(名鉄小牧線「間内駅」から徒歩約1時間)

駐車場 なし(?)


記事タイトルとURLをコピーする
コメント
コメント投稿

トラックバック