幸福と不幸は表と裏

言葉(words)
香流川夏風景

 幸福と不幸は全体としてみると相対的で、常にバランスを保とうとしている。
 全員が幸せになることはないし、全員が不幸になることもない。
 罪のない幸福はいいのだけど、他人の不幸の上に成り立っている幸福には注意が必要だ。
 どこかに歪みが生じるし、いつかツケを払わされるときが来るような気がする。
 一番いいのは他人を幸せにすることで自分も幸福になるということだけど、なかなかそう上手くはいかない。
 せめて自分の幸せの裏で不幸になっているかもしれない人のことに思い至りたい。
 逆に言えば、自分の不幸は誰かの幸せにつながっていると思えば多少は慰めになる。


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