愛知県春日井市の五社大明神社

神社仏閣(Shrines and temples)
五社大明神社

 愛知県春日井市高蔵寺町にある五社大明神社(地図)を訪ねたのは2018年の2月だった。
 それ以前にも二、三度行ったことがあってこのときが初めてではなかった。
 珍しく状況もよく覚えていて、高座山に水晶を拾いに行ったときに参拝したのだった。
 結局、水晶はまったく拾えなかったのだけど、見つけられる人には見えるらしくたくさん拾った様子がネットで見られる。どこにそんなに落ちてるんだろう。

 ここは尾張氏にとっても尾張国にとってもかなり重要な場所であり神社なのだけど、書き始めると長くなるので今回はやめておく。
 いずれ名古屋神社ガイドの市外編で書きたいと思っている。
 ここが高座であること、庄内川を挟んで東谷山と対峙していることなどを考えると重要でないはずがない。
 高座山には自衛隊の高蔵寺分屯基地があって大部分は一般人立ち入り禁止になっている。これは遺跡や大事な場所を守るための常套手段で、それだけこの山が重要であることを暗に示している。



五社大明神社番塀




五社大明神社拝殿




五社大明神社由緒書

 数あわせで五柱の神を祀っているけど、”五”という数字に意味があって、そこを知らないとこの神社の本質は見えない。
 


五社大明神社社殿と狛犬




五社大明神社社殿横から




五社大明神社本殿




五社大明神社木造狛犬

 木造の狛犬がいたけど、それほど古いものではなさそう。



五社大明神社廿二夜神

 月待ち信仰の名残だけど、廿二夜はちょっと珍しい。
 群馬や埼玉には多かったらしいけど、この地方ではあまり見かけない。



五社大明神社御嶽社




五社大明神社山神




五社大明神社絵馬




五社大明神社宮城遙拝

 宮城といっても宮城県を拝んでいるわけではない。
 10年以上前になるけど、東京駅の近くを歩いているときに年配の女性に「きゅうじょうはどちらですか?」と訊かれたことがある。
 球場? 神宮球場かな? と思ったけど、よく聞いたら宮城、つまり皇居はどこか知りたかったのだった。
 なるほどと思ったのを覚えている。
 昭和21年までは皇居を宮城と呼んでいたから、これは戦前に建てられたものだ。
 ここから天皇のいるところを拝むというのも意味があることだ。


【アクセス】

 JR中央本線「高蔵寺駅」より徒歩約8分

 駐車場 あり

 
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