犬山城下の御縣神社

神社仏閣(Shrines and temples)
御縣神社

 犬山城下の神社というと、延喜式内社とされる針綱神社や、ピンクのハート絵馬が人気の三光稲荷神社がよく知られている。
 今回紹介するのはそんなメジャー神社ではなく、犬山城や城下町を訪れたことがある人もほとんど知らないのではないかというマイナー神社だ。
 御縣神社(地図)と書いて「みあがた」と読むのだろうか。
 縣(あがた)というのは郡(こおり)の制度以前の地方の呼び名で、そこの主を縣主(あがたぬし)と呼んでいた。
 なので、この神社はそういった縣や縣主に関係する古い神社かもしれない。
 針綱神社は尾張氏系の神社だし、三光神社は犬山城主だった成瀬家の氏神とされるので、古くからある集落の中心的な神社だった可能性もある。
 ネット情報によると祭神は国狭槌尊(クニサツチ)というのだけど、それを信じていいかどうか。
 おそらく祭神は途中で変わっている。

 観光地になっている犬山城下町の通りから二本西へ入った通り沿いにある。
 一本西の通りも雰囲気があるので、犬山城を訪れた際にはメイン通りだけでなくこちらの通りもぜひ歩いてみてください。

 なお、写真は2018年1月の終わりに撮影したものです。



御縣神社本社




御縣神社拝殿

 訪れたときは拝殿が新しく建て直されていて、本社も一部修理が入っていた。
 あれから5年半も経っているので今頃はけっこう古びて馴染んでいるだろう。



御縣神社拝殿内

 祭神として歴代の犬山城主の名が書かれていた。
 本社に合祀しているのか、別の社に祀っているのか。



御縣神社横から




御縣神社猫

 社を猫が守っていた。



御縣神社熱田神宮

 同じ敷地内にあったと思うのだけど、別の場所だったかもしれない。記憶がない。
 立て札には熱田神宮とある。


【アクセス】

 名鉄犬山線「犬山駅」より徒歩約20分

 駐車場 なし
 
 
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