時代の行く末

言葉(words)
愛知環状鉄道列車

 流行を追いかける必要はないだろうけど、せっかくこの時代に生まれ合わせたのだから、今の時代の最先端を見ておくのも悪くない。
 最新の科学技術を体感するとか、最新の研究を学ぶとか、新発見や新発明を見たり使ったりするとかいったことだ。
 時代に逆らうというのは格好いいようで格好悪い。
 それは目と耳を塞ぐ行為であり、せっかく得られる知見を自ら拒絶することだからだ。
 人には好奇心が必要だ。それをなくせば後は年を取って枯れるだけになってしまう。
 高齢者もスマホやPCを使いこなすのは当たり前になりつつあるし、今後はAIやVRが加速度的に浸透していくことになる。
 この流れはもう誰にも止められない。
 自分が生きている間に時代がどこまで行くのか見届けようではないか。


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