繰り返す大切な一回

言葉(words)
民家の藤の花

 毎年同じ事を繰り返しても生まれてから死ぬまでに100回もできない。
 桜見物や季節の花を愛でることなどもそうだ。
 80歳まで生きても実際は50回もできないかもしれない。
 そう考えると、一回は貴重で、その都度を大切にしなければいけないと思う。
 もしかすると今年で見納めになるかもしれない。
 たかが花のこととはいえ、ちゃんと自覚的に味わっておくことが大切だ。
 あの世でもう見られなくなってもしっかり思い出せるように。
 
 
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