負荷を掛ける

言葉(words)
夜の踏切

 あまりにも負荷の掛からない日常を送っていると、心と精神が衰えていく。
 運動をしないと筋肉が落ちるようなものだ。
 だから、腕立てや腹筋のような精神的に負荷の掛かることを意識的にやる必要がある。
 嫌だとか面倒だとか思うようなことだ。
 それは結果的に精神にいい影響を与える。
 何をしたらいいか思いつかないなら、勉強をするのがいい。
 歴史でも、英語でも、数学でもいい。
 漠然とやるだけでは続かないから、資格とか検定とかを目指すのもいい。
 ついでに筋トレもやれば体にもいい。
 自分に負荷を掛けるのは鍛えるということで、苦痛なだけではない。
 自分をいじめることは自分のためになることを認識しておいた方がいい。
 
 
記事タイトルとURLをコピーする
コメント
コメント投稿

トラックバック