
類は友を呼ぶというのは実際にあって、良い方に作用するといいのだけど、悪い方に機能することの方が多いように思う。
中心人物が悪いとその仲間もたいてい悪いやつが集まっている。
親分子分もそうだし、駄目な女や男に引っかかるというのも要因は自分にある。
嘘つきの政治家はやっぱり嘘つき同士が固まっている。
天国と地獄も場所ではなくグループ分けみたいなもので、行くところは同じなのだろう。
友達は選ぶべきというのは本当にそうで、駄目な連中とつるんでいると自分も駄目な一味になってしまう。影響を受けるとかどうこう以前にだ。
いい人間とつき合うためには自分もいい人間にならなければならないわけで、目指す方向性としてはそちらで間違っていない。
いい仲間を見つけることが大切だ。