
嫌なことを避けるよりも嫌だなと思うことをやった方が自分のためになるし、結果的に幸せにもなれる。
心が拒絶反応を起こすのは、自分の中の弱気や怠け心が自分をけしかけているということだ。
そんなものに心のナビを任せてはいけない。
嫌なことをやりきれば心が鍛えられるし得るものもある。
逆説的で皮肉にも思えるのだけど、実際問題そうだからそうすべきだ。
心に負荷をかけないと、心はどんどん弱くなる。
そういう意味では筋肉も心も脳も似たところがある。
ああ、嫌だなと思ったらチャンスだ。
そういうときは心の中でこう言うといい(声に出してもいい)。
喜んで! と。