被害者に罪はないというのは本当ではない。 罪人を作った罪というものがある。 人は自分の罪には無自覚だ。 あるいは目を背けて見ないふりをする。 いっそのこと、自分は罪人だという前提でいた方がいい。 誰も罪からは逃れられないのだから。 罰が罪を打ち消してくれるわけでもない。 罪を背負いながら行けるところまで行くしかない。 いつか背負った罪を降ろすことができるときが来るかもしれない。 シェア ツイート B!はてな LINE Pocket feedly 記事タイトルとURLをコピーする 言葉(words) CM 0 / TB 0 ジャンル:写真 テーマ:写真にコトバをのせて