夢の時間の中にいるときは、それが夢だとは気づかない。 夢から覚めたとき、初めてそれが夢だったことを知る。 夢の記憶は儚く、同じ夢はもう二度と見られない。 薄れていく夢の記憶をそっと心の中にしまっておく。 乱暴に手で触れて壊してしまわないように。 でも、ときどきは取り出して懐かしく眺めてみるのも悪くない。 シェア ツイート B!はてな LINE Pocket feedly 記事タイトルとURLをコピーする 言葉(words) CM 0 / TB 0 ジャンル:写真 テーマ:写真にコトバをのせて