光が強いほど闇は深くなり、闇が濃いほど光は眩くなる。 光の中にいるときは光が見えず、闇の中で闇が見えない。 闇は光に憧れ、光は闇をうらやむ。 光と闇が混ざり合うことはなくても、その狭間にいることはできるかもしれない。 片足ずつ、あるいは顔の半分ずつ。 この世には確かに闇もあるし光もある。 両方を知ることが大切で、少なくとも他方に思い至らなければならない。 シェア ツイート B!はてな LINE Pocket feedly 記事タイトルとURLをコピーする 言葉(words) CM 0 / TB 0 ジャンル:写真 テーマ:写真にコトバをのせて