人の営みは悲しいものだけど悲しいだけではない。 もちろん虚しいだけでもない。 おなかが空くから食べ物が美味しく感じられるように、悲しみの対極に喜びがある。 その逆ではない。 苦労がなければ乗り越えたときの充実感も得られないし、不幸がなければ幸福の概念さえ持てないかもしれない。 そう考えると悲しみは必ずしも悪いことばかりじゃない。 涙の後の笑顔を私たちはきっと求めている。 それがこの世界で生きるということだ。 シェア ツイート B!はてな LINE Pocket feedly 記事タイトルとURLをコピーする 言葉(words) CM 0 / TB 0 ジャンル:写真 テーマ:写真にコトバをのせて