
気づけば8月最後の日曜日だった。ニュースで言われるまで意識していなかった。
来週からはもう9月か。一年の後半の始まりだ。ここから年末に向けて少しずつ時間が加速していく。
今週末はどまつりが3年ぶりに有観客で行われた。3年ぶりというのはひとつのキーワードのようになっていて、この夏はよく耳にした。
コロナはもう半永久的に収まらないんじゃないかという気がしている。風邪やインフルエンザがそうであるように。
そういうものとして私たちは生きていくしかないのかもしれない。
人間、死ぬときは死ぬし死なないときは死なない。原因が何であれ。
それにしても8月は何もないままあっけなく終わってしまった。まだ3日残っているけどこの間に何かあるとは思えない。
PCを買い換えたり、ネット回線を乗り換えたりということはあったものの、それらは大きな出来事というほどのことではない。
何か新しい趣味でも始めようかと前にも書いたけど、まだ見つけられずにいる。世の中には多種多様な趣味があるはずで、その大部分はやったことがないものだからひとつくらいは見つかるんじゃないか。どうせならこれまでちらっとでもやろうと考えたことがないものがいい。
家の中でひとりでやれて長時間楽しめて何かしらの達成感があってあまりお金が掛からないものというとなんだろう?
ヨガとかやってみるか。

「サーモンの卵マヨネーズ焼き」
新料理が誕生した。
サーモンを切り分けて、卵、マヨネーズ、しょう油、塩、コショウ、小麦粉を混ぜたところに入れてオリーブオイルで焼く。
これはなかなか美味しかった。また食べたい。今後、定番として定着しそうだ。

「豆腐のピリ辛炒め」
自分で作った料理の名前が思いつかないことは誰もがあることなんだろうか。私はしょっちゅうある。名前がないので再現性が今ひとつ低い。自分で作っておいて作ったものを忘れてしまう。
長ネギ、ニンジン、シーチキンをごま油、ショウガ、豆板醤で炒める。
切り分けた木綿豆腐を加え、酒、みりん、中華味の素、塩、コショウで味付けをする。
水溶きカタクリ粉でとろみをつける。

「キノコづくしのチーズ味噌和え」
エリンギ、シイタケ、マイタケ、シメジのキノコのみ料理。
オリーブオイルで炒めて、酒、みりん、しょう油、昆布つゆ、味噌ダレで味付けをする。
最後にとけるチーズを入れて溶けるまで加熱する。