
好き嫌いを価値判断にして嫌いなものを無条件に捨ててしまうのはもったいないかもしれない。
嫌いと思ってもそこから得られるものが何かある。
否定して判断停止になってしまえばそれまでだ。
拒否反応を起こす自分の心理を分析して何かないか探るべきだ。嫌いと思うには何らかの要因がある。
むしろ嫌いなものの奥にこそ、自分にとって重要な何かがあるのではないか。
自分にとって価値のないものは好きも嫌いもない。
だから好きなものと同じくらい嫌いなものを大事にすることを心掛けた方がいい。
写真を撮りながら名古屋と近郊を巡ります