
善人は善人として、悪人は悪人として全うすべきだ。
それぞれに役割がある。映画の中の主役と敵役のように。
裏でこそこそ悪いことをして見つかったら急に殊勝な態度で反省の弁を述べるやつがいるけど、あの精神構造が理解できない。
腹を決めて悪いことをしたのではないのか。
見つからなければ何をしてもいいという考え方もまったく意味が分からない。
悪人なら悪人らしく悪いことをし続けるべきだ。言い訳も反省も必要ない。
この世は勧善懲悪が分かりやすくて一番いい。
悪役は最後まで悪役でいてください。
写真を撮りながら名古屋と近郊を巡ります