相対的な自分と絶対的な自分

言葉(words)

 人は誰も、他人と自分を比較して自分を確認している。
 同時にそれが相手を確認することでもある。
 しかし、他人との比較で分かるのは相対的な自分で、そこに重きを置きすぎると絶対的な自分を見失いがちになる。
 逆に絶対的な自分を過信しすぎると相対的な自分が分からなくなる。
 相対と絶対を上手く使い分けられれば一番いいのだろうけど、それも難しい。
 他者との社会生活の中では絶対的な自分の価値など意味をなさないのかもしれない。
 他人からの客観的な価値判断は常につきまとう。
 絶対的な孤立というものが存在しない以上、絶対的な自分というものもないといえばない。
 相対的な自分こそが本当の自分なのだと受け入れるしかないだろうか。
 
 
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