無批判という幸福

言葉(words)
矢田川河川敷春風景

 あれもこれも馬鹿にしてけなす人間と、何でも楽しめる人間と、どちらが幸せかは考えるまでもなく明白だ。
 食通を気取って人が作った食べ物を批判する人間と、何でも美味しいといって食べる人間の違いと同じだ。
 批判は相手も自分も幸せにしない。
 世の中を馬鹿にする人間は、世の中から馬鹿にされていることに気づかない馬鹿だ。
 
 
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