
3月になってようやく暖かい日が増えてきた。まだ寒さは残るものの、冬はもう去ったといえる。
暖かくなりさえすれば花粉症くらいは我慢する。
ただ、マスクをしていると暑さを感じる季節も近い。
コロナは3年目の春ということになる。
2年の間に失ったものは多い。一番失ったのは時間だろう。
停滞は後退よりも悪い。
よくないのは明るい展望が描けないことだ。コロナ後のことを上手くイメージできないでいる。

「マグロの浸け煮」
酒、みりん、しょう油、昆布つゆ、塩、コショウをひと煮立ちさせ、切り分けたマグロを浸ける。
しばらく置いた後、マグロに火が通るまで加熱する。

「蒸しナスのツナマヨ」
ナスを水にさらしてあく抜きをする。
水気を拭いて小麦粉をまぶし、蓋をしてオリーブオイルで両面を焼く。
シーチキン、マヨネーズ、コンソメ、塩、コショウを炒めてツナマヨを作る。

「鶏肉と野菜の蒸し煮」
土鍋に具材を入れ、酒、みりん、しょう油、白だし、塩、コショウを加え、しばらく蒸し煮にする。
普通の鍋で煮るよりも旨みが凝縮されて美味しく感じる。