長い間待ちぼうけを食うと、自分が何を待っていたのかが分からなくなる。 人なのか、時期なのか、出来事なのか。 待つ以外にできることがなければ、そのまま待ち続けるしかない。 たとえ目的を見失っていたとしても。 いつか何を待っていたのか分かるときが来るだろうか。 あるいは、最後まで何もないかもしれない。 その答えを知るためは待っているしかない。 シェア ツイート B!はてな LINE Pocket feedly 記事タイトルとURLをコピーする 言葉(words) CM 0 / TB 0 ジャンル:写真 テーマ:写真にコトバをのせて