早春のほろ苦サンデー料理

料理(Cooking)
サンデー料理

 北京オリンピックも今日で終わって明日から少し寂しくなる。今回はあまり観てなかったのだけど、要所ではちらちら観ていた。カーリングとか、スノボとか、フィギュアとか。
 出だしはもうひとつだった日本も、だんだん盛り上がりを見せて、終わってみれば過去最多のメダル数になっていた。話題性という意味ではやや欠けていたとは思うけど。
 オリンピック全体としては、始まる前からドタバタやらモヤモヤがあって、そんな印象に終始した。
 現地の状況はあまりニュースとして伝わってこなかったのだけど、実際はどうだったのだろう。
 なにはともあれ、東京2020に続いて無事冬期オリンピックも開催されてよかった。
 30年目のJリーグも始まった。Jリーグももう30年と思うと感慨深い。
 個人的にはずっとグランパスを見てきた。沢入、伊藤、浅野、ジョルジーニョ、リネカー。往年のファンは覚えているだろうか。
 ストイコビッチ監督時代の2010年に優勝したのもいい思い出だけど、ベンゲル監督、ピクシー時代のグランパスが好きだった。

 まだまだ寒さが続いていて春が待ち遠しい。
 コロナはいまだ終息が見えないけど、とにかく早く暖かくなってほしい。年々、寒いのが嫌いになっていく。寒い地方には住めない体質だ。
 足下では早春の野草も咲き出して、梅もそろそろあちこちで咲き出す頃だろう。今は季節の花を追いかけていないけど、花の便りは今でも楽しみにしている。
 またいつか、野草を追いかける日々が戻ってくることをちょっとだけ願っている。あの頃は幸せだったと思う。



マグロ

「マグロの浸け煮」

 刺身用の切り落としだったけど、今回は加熱した。
 酒、みりん、しょう油、塩、コショウのタレに浸けて、刻んだ長ネギと一緒に加熱する。
 卵黄にタルタルソースを混ぜたものをかける。



シイタケ

「シイタケと鶏肉の甘酢炒め」

 ニンジン、鶏肉、シイタケをタッパーに入れてレンジで3分加熱する。
 トマトを加えてオリーブオイルで炒める。
 酒、みりん、しょう油、砂糖、酢、白だし、水、塩、コショウで味付けをする。



菜の花と炒り卵

「菜花と炒り卵炒め」

 春の食材のひとつ、菜花を使ってみた。ほろ苦い春の味がする。
 菜花を塩ゆでして、シーチキンと一緒にごま油で炒める。
 酒、みりん、和風だしの素、塩、コショウで味付けをする。
 マヨネーズ入りの炒り卵を別に作って、最後に混ぜ合わせる。
 
 
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