
1月9日。早くも今年2回目のサンデー料理となった。
以前は1月15日の成人の日までは多少なりとも正月気分が続いたものだけど、今は祝日が動かされてしまってそのあたりの感覚も曖昧になった。個人的に3連休になろうと関係ないし嬉しくもない。
今年は2日が日曜日でサンデー料理もやったので早々に正月気分が抜けた感がある。今週最初からすっかり平常通りだった。
そろそろ本格始動しようかと考えていたところ、コロナの再流行で急ブレーキがかかった形になっている。また出歩きづらい雰囲気が戻ってしまった。
そろそろ、そろそろといいつつ2年が過ぎた。その間が無駄だったとはいわないけど、邪魔だったことは間違いない。
これは何の前触れでどこへ向かっているのだろう。
今年の神社検定は見送りで名古屋遺跡マップ作りをやっていると先週書いた。今週も引き続き名古屋遺跡マップをやっていた。
思ったよりもはかどって、もう少ししたらマップ作り作業に入る。そもそもマップを作ることが目的だったのに、ここまでずいぶん時間がかかってしまった。
それが終わったら、名古屋神社ガイドを再開する予定でいる。
小規模の神社巡りガイドを去年からやっていて、今年はもう少し規模を拡大してもいいかなと思っている。そのときはこのブログでも紹介して参加者を募集することになるかもしれない。
それもこれもコロナが収まってくれないと動きづらいというのがあるので、本当にいい加減にしてほしい。

「キハダマグロの切り落とし」
切り落としの状態で売っていたのでそのまま刺身で食べた。
家の包丁ではこんなに薄くきれいには切れない。
かといって職人用の包丁を買うほどの料理人魂は持ち合わせていない。

「山芋のグリル焼き」
山芋をすりおろして、刻んだタマネギ、小麦粉、マヨネーズ、とろけるチーズ、コンソメの素、塩、コショウを混ぜ合わせ、アルミホイルで作った容器に入れて魚焼きグリルで焼く。
山芋のお好み焼きみたいなもので、なかなか美味しい。

「豚の角煮」
サンデー料理では豚の角煮は初登場だ。一度作ってみたいと思ってやってみた。
レシピはネットにたくさんあって、それを参考にしつつ自分流でやってみたのだけど、完成度は70点くらいだった。
土鍋を使って時短を狙ったものの、3時間かけてもまだ煮込みが足りなかった。
コツとしては、最初の下茹でに米のとぎ汁を使うことと、30分茹でて、30分火を止めて蒸し焼きにすることを2セットか3セット行うことだ。
そうすることで肉の臭みを取り除きつつ、余分な脂分も落とすことができる。
それにしても、手間と時間とガス代金がかかる料理だ。またやってみようとはあまり思わない。