
あっさり12月に入って、何事もない感じで日々が過ぎている。毎日に引っかかりがない。
コロナの新規感染者が減って日常に戻りつつあったところにあらたな変異株の登場でまた引き戻されつつある。どっちつかずで宙ぶらりんな感じが嫌だ。
個人としてできることはあまりなく、世の中が回らないなら自分も回らないと決め込むしかない。自分だけ動いても空回りで終わりそうだから。こういうときは流れに逆らわない方がいい。
コロナの終息宣言は2024年とか2025年になるのではないかなどという話も聞こえてくる。ここに至って変異株どうこうということでもないように思うのだけどどうなんだろう。
私としては年末年始にかけて決まっている予定をこなしつつ、無事に年を越すことだけを考えたい。帰省もないし、大晦日や正月もあまり関係がない。
大掃除は少しずつやって順調に進んでいる。今年は年末を待たずに終わるかもしれない。

「マグロの刺身タマネギソース掛け」
キハダマグロの切り落としは生食用だったのでそのまま刺身で食べることにした。
ソースは、酒、みりん、しょう油、生醤油、昆布つゆ、唐辛子、塩、コショウ、水、刻みタマネギをひと煮立ちさせて作った。

「キャベツ入り卵焼き」
サンデー料理でちょくちょく出てくる名前を付けられない料理。
卵、刻んだキャベツ、刻み長ネギ、小麦粉、鶏ガラ出しの素、塩、コショウを混ぜ合わせ、オリーブオイルとごま油のミックスで片面を焼く。
終盤で酒、みりん、しょう油、酢を混ぜ合わせたタレをかけてもう少し蒸し焼きする。

「ブロッコリー蒸しと焼きトマト」
ブロッコリーは茹でるより蒸した方が美味しくなる。栄養的にも食感も見た目も、茹でより蒸しの方がいい。
ブロッコリーを房の状態で水が入ったボウルに突っ込んでよく洗う。
鍋にブロッコリー、オリーブオイル、塩、大さじ2くらいの水を加え、フタをして蒸し焼きにする。
食感もいいし、何もつけずそのまま食べても美味しい。
トマトは薄切りにしてオリーブオイルで両面を焼く。
終盤でとろけるチーズを上に乗せ、フタをして少し蒸し焼きにする。
ソースは、マヨネーズ、ごまドレッシング、塩、コショウ、オリーブオイル、和風だしの素を混ぜ合わせて作る