
11月も半ばになって年末を意識するようになってきた。昨日から第一段の大掃除を始めた。今年は休みやすみ少しずつ進めようと思っている。
今年一年を振り返るのはもう少し先にして、まずは残された時間の中でやれることを考えたい。来年のこともまだ考えないでおく。
紅葉の時期をすっかり見失っていて、今がどういう状況なのかさっぱり掴めていない。日常の中に紅葉の要素はほとんどなくて、紅葉見物は非日常のものだということをあらためて知る。
撮影についてはまったく休んでいるわけではなくて、表に出せないところでちょくちょく撮っている。以前と比べたらずいぶん減ってはいるのだけど。
神社巡りのガイドなどもやっていて、そのあたりももう少ししたら規模を拡大してやれたらいいなと思っている。
コロナがこのまま収束してくれることを願っている。

「マグロの卵とじ」
酒、みりん、しょう油、昆布つゆの素、塩、コショウにタマネギを加えて、タマネギが柔らかくなるまで煮る。
切り分けたマグロを入れ、半生まで加熱する。
卵ととろけるチーズを混ぜ入れ、半熟まで煮る。

「ナスと豆腐のピリ辛炒め」
ごま油でニンジン、長ネギ、豆板醤、ショウガを炒める。
水に浸けてあく抜きしたナスと切り分けた木綿豆腐を加える。
酒、みりん、しょう油、鶏ガラ出しの素で味付けをしてしばらく炒め煮する。
塩、コショウで味を調える。

「東京コロッケ風」
少し前に東京コロッケもどきを作って紹介した。今回はその第二弾として、前回とは少し変えて作ってみた。
レンジで加熱して潰したジャガイモを丸めてパン粉をつけて揚げるというのは同じで、前回は卵とタマネギの刻みを加えたのに対して今回はタマネギと卵を使わずシーチキン入りにした。
比べると前回の方が美味しかった。
ソースは、酒、みりん、しょう油、ソース、ケチャップをひと煮立ちさせて作った。
ソースならソース、しょう油ならしょう油にした方よさそうだ。これだとうま味と辛みが少しぶつかる。
味の決め手はソースだから、ちょくちょく作るなら串カツソースのようなものを買うのもありだ。
ただ、私は断然しょう油派でソースはめったに使わないから買うほどではない。