
少しずつかつての日常が戻りつつあることを実感する。
人の集まりが復活したり、出歩くことに抵抗がなくなったり、感覚的な部分でも警戒感が弱まっている。
かつての谷間期だったときとはちょっと違う感じがする。
とはいえ、世界的には今ピークを迎えている国もあるし、再拡大しているところもあるので、これで終わりと決めつけるのは早い。もうそろそろ終わってもいいとは思うのだけど。
10月も今日が最終日で明日から11月だ。大掃除のことも気になりだしている。
11月は予定もいくつか入っているし、このまま年末になだれ込んでいくことになるのだろう。
忙しすぎず暇でもないほどほどな感じが一番いい。
年末のちょっとそわそわした感じは嫌いじゃない。

「マグロの切り落とし」
何マグロだったか忘れてしまったけど、切り落としとして売っていたものだ(コハダマグロとかだったかな)。
料理を怠けているわけではないのだけど、刺身で食べるなら切り落としでもいいやと思ってしまう。
この状態で買って調理しようとは思わない。

「カボチャとナスの天ぷら」
一応ハロウィーンにちなんでカボチャを食べてみた。
カボチャは煮物か揚げるかの二者択一になることが多い。今回は天ぷらを選択した。煮物よりこっちの方が好きだ。
ナスも天ぷらにするのが一番美味しいと思う。

「里芋その他の味噌煮」
味噌煮が食べたくなる季節になった。夏場の暑いときはあまり食べる気がしない。
具材は里芋、鶏肉、ニンジン、ゆで卵。
名古屋は味噌だれの文化があるから、家庭でもこういう応用はよくやるんじゃないかと思う。
スーパーで普通に味噌だれが売っているエリアはどれくらいなんだろう。