そこにあった

言葉(words)
空き家の秋

 それが当たり前で退屈な日常に変わってしまったとしても、喜びは確かにそこにあった。
 初めてで、新鮮で、それまで味わったことのない幸せが。
 今は消えてなくなってしまったとしても、そこにあったことに変わりはない。
 忘れる必要なんてないし、否定することもない。
 確かにあったという事実は永久に消えることはない。
 だから悲しむことなどないのだ。
 
 
記事タイトルとURLをコピーする
コメント
コメント投稿

トラックバック