
パラリンピックとの付き合い方が今ひとつ掴めないまま一周目が終わった。水泳とか、車いすのラグビーやバスケなどをちょこちょこ観ている。
来週からは陸上競技が増えていくようだけど、これまでと同じくらいのペースになりそうだ。
思うところはいろいろありつつ、何を書けばいいのはよく分からない。障害は自分がなってみないと実感できないものだから、分かったようなことを言うのは違うと思う。
障害者支援のNPO主催者の知り合いがいたり、障害者のイベントで撮影を担当したことがあったり、少しは関わりがあって、必ずしもマイナスばかりではないことは垣間見て知っている。大変だけどそれだけじゃない。
突き詰めていけば障害があってもなくても生きることの大変さは変わらないし、自分の能力の中で何をするかがすべてだとも言える。誰でもできることは限られている。
自分との約束を果たせる人間であるかどうかだ。
9月は動きが止まりそうで、何をするか考えないといけない。ぼんやり過ごしているとこのまま今年が終わりかねない。
怠けられるときこそ何かをした方がいい。新しいことを始めるにもいい時期だ。

「エビとトマトのピリ辛」
ショウガ、豆板醤、長ネギをごま油で炒める。
エビは下処理をして卵白を絡ませ、強火で炒める。
トマトを入れる。
酒、みりん、しょう油、鶏ガラ出しの素で味付けをする。
卵黄を加え、塩、コショウで味を調える。

「餃子風」
一見すると餃子だけど、食べたら全然違う食べ物だと分かる。
シーチキン、刻んだキャベツ、とろけるチーズ、和風だしの素、塩、コショウを混ぜ合わせてタネを作る。
餃子の皮に包んで焼く。
タレは酒、みりん、しょう油、ごま油、白ごま、唐辛子、酢、マヨネーズを混ぜてひと煮立ちさせて作る。
中身にかかわらず餃子の皮で包んで焼いたら餃子なんだろうか。

「ナスとカボチャと鶏肉」
オリーブオイルでナス、カボチャ、鶏肉をそれぞれ焼く。
それらをあわせて、酒、みりん、しょう油、和風だしの素、塩、コショウで味付けをする。
刻んだ長ネギを入れて仕上げる。