猶予期間

言葉(words)
香流川初夏風景

 人間存在は究極的に許されるのか、許されないのか。
 どちらにも転ぶ可能性はある。
 今はまだ答えは出ていないだけで、許されているわけではない。
 現状のままでは決して許されないだろう。
 今はただ猶予期間というだけだ。
 これまで何度人類が滅ぼされたかは分からない。一度や二度ではないかもしれない。
 この世界の規模が我々の思い描くものよりずっと広大であるとしたら、無数の試行錯誤が繰り返されてきた可能性もある。
 この人類には見込みがあると思っている。
 駄目なところも多いけどいいところも少しはある。
 だからこそ、結論は先送りにされている。
 どうしたら許されるのかは分からない。
 その答えを自分たちで見つけることが人類の究極的な目標なのではないだろうか。
 
 
記事タイトルとURLをコピーする
コメント
コメント投稿

トラックバック