事実と真実は違う。 客観的な事実はひとつでも、主観的な事実はひとつではない。 人の数だけ真実があるという言い方もできる。 真実を求めずにはいられないというのは人の性であり、ある意味必然だ。それ自体は間違ってはいない。 ただ、自分から見える真実が必ずしも事実ではないことは自覚しておく必要がある。 事実は事実としてあり、真実は真実としてある。 事実はときとして見えづらいものでもある。 シェア ツイート B!はてな LINE Pocket feedly 記事タイトルとURLをコピーする 言葉(words) CM 0 / TB 0 ジャンル:写真 テーマ:写真にコトバをのせて