日常の気づき

言葉(words)
空と雲

 何もない日に思えても、実際に何もないということはなく、一日のうちで多くのことが起きている。
 大事なのは日常の細部に神経を行き渡らせることだ。
 そうすれば多くことが感じられるし、得られるものも少なくない。
 何事においても気づかないというのは不幸なことだ。
 自覚できない幸福は幸福のうちに入らない。
 だからこそ、今ある幸福に気づかなければならない。
 それが自分を幸せにする一番の近道だ。
 
 
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