
一度でも好きになった人の幸福を願わないわけがない。
自分と関わったすべての人たちは幸せになって欲しいと思う。
別にいい子ぶっているわけではなく、ひとりでも多くの幸せに関わることができれば自分の正しさの証明になるからだ。自分との時間は無駄でなかったと思うこともできる。
誰かを妬む気持ちはまったくない。妬む心は自分を貶めるだけだと知っているから。
すごく自分勝手な考え方なのだけど、この世界の全員が幸せになれないのだとしたら、自分の側の人たちが幸せになって欲しいと願わずにはいられない。
写真を撮りながら名古屋と近郊を巡ります