
この世界の歴史や有り様がどんなに荒唐無稽だったとしても私たちはそれを受け入れるしかない。
認めないなどという選択肢はなく、身勝手な希望が通るわけでもない。
すでに起きてしまった事実はどうやっても曲げられない。
真実と呼ばれるものには気をつけた方がいい。それは事実とは限らない。
ときに何の理由もなく物事は起きるし、人の行動のすべてに説明がつくわけでもない。
そもそもこの世界を理解できると考える方がどうかしている。
我々は五感から得られる現実だけで満足すべきだ。
写真を撮りながら名古屋と近郊を巡ります