残り3ヶ月を切ったサンデー料理

料理(Cooking)
サンデー料理

 台風一過でよく晴れたものの、爽やかな秋晴れというよりは残暑が戻ったような暑い一日だった。料理をしていたら久しぶりに汗をかいた。
 コロナのせいですっかり変わってしまった生活も日常となり、コロナ前に戻そうと思っても戻せなくなっている。運動不足というか活動量不足をなんとかしたい。
 周囲に感染した人がいないからどこか他人事ではあるのだけど、まだまだ感染者は減っていないところをみると終息は遠そうだ。
 油断していてもかからないときはかからないし、対策を怠らなくてもかかるときはかかる。その分かれ目がよく分からないのが嫌だ。
 もっと嫌なのはかかったら謝らなくてはいけないことだ。病気になった普通は同情してもらえるのにコロナは犯罪でも犯したような扱いになってしまう。
 人と人との無条件の信頼関係が決定的に壊れてしまったのを感じる。こんなことが天の望む意思なのだろうか。
 それでも日々は過ぎていくわけで、今年も残り3ヶ月を切った。できることをやっていくしかない。
 
 
エビと豆腐

「エビと豆腐の炒め煮」
 下処理したエビをごま油で炒めて、いったん取り出す。
 ショウガと唐辛子を加え、白菜と木綿豆腐を炒める。
 酒、みりん、しょう油、和風だしの素で味付けをして、エビを戻す。
 塩、コショウ、卵、水溶きカタクリを入れて加熱しながら混ぜ合わせる。



大根と鶏肉

「大根と鶏肉の煮物」
 時間がなかったので大根のあく抜きを怠ったら苦みが残った。玄米を入れただけでは完全にあく抜きはできないことが分かったので、次回からは手抜きはやめる。
 作ったゆで卵と鶏肉を入れ、しばらく煮込む。
 味付けは、酒、みりん、しょう油少々、和風だしの素、塩、コショウで。

 ゆで卵の上手なむき方を知った。茹でた後、お湯を少し残すか水を入れて、鍋の中でやや激し目に振って殻にヒビを入れるといとも簡単にきれいにむける。
 殻の間から水分が入り込んで殻と身が分離するという理屈らしい。
 なんでこんな便利な方法を誰も教えてくれなかったのだろう。これまでの苦労は何だったのかと思う。
 かなり激しく振っても(お湯や水が飛び散らない程度に)中身がどうこうなることはないので思い切りやって大丈夫。
 私が知らなかっただけで常識的にみんなやっているのだろうか。



ゴボウとニンジン

「ゴボウとニンジンのチーズマヨネーズ和え」
 ゴボウは切り分けて水にさらしてあく抜きをする。
 水気を拭いて、切り分けたニンジンとともに片栗粉をまぶして素揚げする。
 油切りをしたあと、タマネギとともに炒める。
 酒、みりん、コンソメの素、マヨネーズ、塩、コショウで味付けをして、とろけるチーズとマヨネーズで和える。
 
 
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