100年後の誰かのために

言葉(words)
夕空

 自分が行けるよりもずっと先の未来を思うことは無駄なのだろうか。
 いや、そんなことはないはずだ。
 たとえば100年後の誰かに向けて、自分は何ができるだろうと考えてみる。
 何かを成せば、時空を超えて誰かとつながれるのではないか。
 私たちは過去を知ることで過去とつながり、何か残すことで未来とつながれるのだと私は信じている。
 
 
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