
本来であれば8月の最終週の週末は、どまつり(Web)が行われるはずだった。
名古屋の夏の終わりを告げる風物詩としてすっかり定着して、今年で22回を数えることになる。
いうまでもなくコロナで中止となり、代替案として「テレどまつり」と題して、それぞれが録画した映像をネットで生配信するという試みがなされた。この時間もYouTubeとニコニコ動画で生配信されている。
まったくないよりはましとしても、やはりあれは生で見ないと意味がない。個人的には見るのではなく写真を撮るのが好きなだけだから、ネットで映像を見る気にはなれない。踊りを見るのが好きというわけではない。
何もかもが取りやめになってしまった2020年という年をどう考えればいいのだろう。いまだ完全な終息は見通せず、このまま年末までこの状態が続いてしまいそうでもある。秋の紅葉もクリスマスもイベントは中止になってしまうのだろうか。
それでも少しずつ暮らしは元に戻っていっていることを救いと見るべきか。あるいは、大災害よりましと言うべきか。

「マグロのホイル包み焼き」
このところ続いているホイル包み焼き。今回はマグロだった。
やり方はもう確立して、サンデー料理の定番となった。
鍋で作るより手軽で手間いらずで一番の手抜き調理といっていいかもしれない。

「ナスのトマトソース煮」
ナスを素揚げする。
タマネギの刻み、トマト、エリンギをオリーブオイルで炒める。
酒、みりん、鶏ガラだし、コンソメの素、ケチャップ、砂糖、塩、コショウで味付けをしてトマトソースを作る。
ナスをトマトソースに加え、しばらく煮込む。
とろとろのナスとトマトソースがよく合う。
ナス料理の定番のひとつとして今後もちょくちょく登場しそうだ。

「ジャガイモのオムレツ」
ジャガイモ、ニンジンを切り分けて下茹でする。
卵、コンソメの素、シーチキン、マヨネーズ、とろけるチーズ、ジャガイモ、ニンジンを混ぜ合わせ、フライパンに蓋をしてオリーブオイルで片面を焼く。