
ほとんど写真を撮りに行けないので、最近は定点観測と近所周りしか撮っていない。
気持ちも内向きで外へ向かわないのでちょうどいいといえばそうなのだけど、寂しさはある。
そうこうしているうちに長年使っていたOLYMPUSのE-M5が壊れた。
シャッターを押したときに、クシュッと異音がして、シャッター幕が下りたままになってしまった。どうやらシャッターユニットのモーターが壊れたらしい。
買ったのは2013年の12月だから、6年半くらい使ったことになる。これまでで一番長く使ったカメラでもあり、一番思い出深いカメラにもなった。
E-M5を持って街に出る
しばらくはサブ機のE-PM2でつないで、次どうするか考えよう。
E-M5はMarkⅢまで出てるけど、初代の完成度が高くて不満はなかったので、安くなったE-M5の中古を買うという手もある。
修理すると2万円以上かかるから、中古で買った方が安い。
そんなわけで、今日はもうひとつの定点観測をお送りします。









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