勝手に発表第四弾 ~心に残る近過去男性アーティスト曲

音楽(music)
 勝手に発表シリーズ第四弾は、「心に残る近過去男性アーティスト編」をお送りします。
 第一弾から第三弾までは以下の記事です。

 思い出のアニソンを勝手に発表
 勝手に発表第二弾 ~心に残る近過去女性アーティスト曲
 勝手に発表第三弾 ~心に残る中過去女性アーティスト編

 男性アーティストは私の中ではシームレスというか、遠近感があまりないというか、遠・中・近の間の境界線がはっきりしない。
 メインストリームとしては、さだまさし、尾崎豊、浜田省吾、Mr.Children、コブクロという流れがあって、その周辺にそのときどきのお気に入りのアーティストがいて、それらの曲を聴いてきた。
 断絶があるとすれば、尾崎豊以前と尾崎豊以後ということになるだろうか。ただ、尾崎豊が死んだ1992年が境というのではなく、尾崎豊の曲を私が聴かなくなったところにひとつの区切りがあるということだ。それはたぶん、1990年代の後半だ。

 今回近過去として選んだ10曲の中で一番古いものが2004年のレミオロメン「3月9日」で、一番新しいのが2016年のback number「ハッピーエンド」ということになる。
 ここ数年の間にも才能のあるアーティストは登場してヒット曲も生まれているのだけど、それらは残念ながら心の奥の深いところまで届くことはない。私の年齢のせいもあるだろうし、時代性というのもある。もしかすると10年後、2020年の曲が私の中に残るかもしれないけど、それは時を待たなければならない。

 というわけで、今回の近過去男性アーティスト編と次回の中過去男性アーティスト編は、前後編という意識で選んだ。一気に発表してしまってもよかったのだけど、曲数が多くなりすぎてもよくない気がして分けることにした。アルバムというのは10曲とか12曲くらいがちょうどいい。それより少ないと物足りないし、多すぎても間延びする。

 このシリーズでいつも書いていることなのだけど、勝手に発表ということでもろもろご了承ください。




 back number 『ヒロイン』(short ver.)




 back number『ハッピーエンド』




 秦基博 『アイ』




 秦基博 『ひまわりの約束』




 コブクロ 『蕾』




 コブクロ 『流星』




 レミオロメン 『粉雪』




 レミオロメン 『3月9日』




 福山雅治 『家族になろうよ』




 福山雅治 『道標』


 心に残る中過去男性アーティスト編につづく
 
 
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