
今年初のサンデー料理を作って新年を迎えた実感が沸いた。
おくればせながら、新年あけましておめでとうございます。
それにしても、2020年代というのは驚く。東京オリンピックが決まったときは、まだずっと先の未来と思ったけど、あっけなく来てしまった。2000年代よりも、2010年代よりも、2020年代は新鮮だ。なんだか信じられないような気もする。年号を書くとき、まだ2019年と書いてしまったり書きそうになったりする。2020年と何も考えず自動的に書けるようになるにはまだ少し時間がかかりそうだ。
去年最後のサンデー料理はコロッケだったので、今年最初は天ぷらにした。天ぷらは永遠のテーマともいえるものなので、今年もちょくちょく作って上達したい。衣の付け方はある程度掴んだから、あとは揚げ時間が課題だ。いまだ正解がよく分からない。
今回の出来は75点くらい。まだまだ修行が必要だ。

「マグロとネギ」
今回は浸け煮。

「天ぷら」
具材は、ジャガイモ、しいたけ、ブロッコリー、かまぼこ。
かまぼこは正月料理の余り。

「ニンジン炒め」
ニンジンとキャベツを細切りにして、シーチキン缶と一緒にオリーブオイルで炒める。
卵は正月の余り物の卵焼きと伊達巻きをそれぞれ薄切りにして混ぜ合わせた。
味付けは、酒、みりん、コンソメの素、マヨネーズ、塩、コショウで。