サービス業

言葉
ヤマボウシ

 才能は祝福であり、呪いでもある。
 持つ者も持たざる者も、そのことにあまり気づいていないらしい。
 たとえるなら、背中に生えた羽のようなものだ。
 誰も持っていないから皆からうらやましがられるけど、同時にそれで飛び回ってみろと強要される。
 見世物小屋の見世物のように観客に奉仕することを求められ、使い捨てにされることも多い。
 どんな世界に属するのであれ、才能を持たされた者はサービス業という職種になる。
 
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