下里家の別荘地だったところに祀られた細根天満宮 - 現身日和 【うつせみびより】

下里家の別荘地だったところに祀られた細根天満宮

細根天満宮

 緑区鳴海町細根にある天満宮(地図)。
 鳴海の庄屋で俳人でもあった下里知足が、この山一帯を別荘地として小山園と名づけた。江戸時代の最盛期には小山園十四景と称される風光明媚な場所となっていた。
 鳴海を数度にわたって訪れた芭蕉は、この知足の家に泊まって句会を開いた。
 天満宮は当時、菅原廟と称していたというから最初から菅原道真を祀る天神として建てられたようだ。
 分からないのはいつ誰が勧請したかということで、知足であれば1600年代後半だろうけど、寂照庵を建てたのが1752年という話があり、菅原廟もそのとき建てられた可能性がある。
 そのあたりのことについては神社サイトの天満宮(細根)のページに書いた。

 歴史的なことはそれはそれとして、ここは清々しい気に満ちたいい空間で、その心地よさにはこの神社も一役買っていそうだ。
 細根山はオアシスの森という名で整備されているので、散策するにも向いている。



細根天満宮参道と鳥居




細根天満宮鳥居と額




細根天満宮境内と拝殿




細根天満宮拝殿内




細根天満宮賽銭箱とおみくじ




細根天満宮本社前




細根天満宮境内社の山神




細根天満宮かりと様の石




細根天満宮境内の風景




日本料理小や町

【アクセス】
 ・名鉄名古屋本線「有松駅」から徒歩約17分
 ・駐車場 なし
 
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