
愛知県一宮市の妙興寺(地図)。その1、その2に続いて、その3をお送りします。
妙興寺には耕雲院、種玉院、太陽院(太陽禅庵)、清寥院、来薫院の5つの塔頭(たっちゅう)がある。
塔頭というのはもともと寺院の中に建てられた塔のことで、高僧などが亡くなると弟子が建てたものだった。それが転じて寺院の中の庵や小さい院のことをいうようになった。
妙興寺は修業中の雲水がたくさんいて、この中で暮らしている。朝や夕方に行くと、境内を掃除していたりする。
3回目の今回は、塔頭や境内の風景を中心にお届けします。











その4に続く。
【アクセス】
・名鉄名古屋本線「妙興寺駅」から徒歩約7分
・駐車場 あり(無料)
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