
港区新茶屋にある秋葉社(地図)。
港区の西南端に近い日光川河口そばにあって、このあたりは時代に取り越されたような農村風景が広がっている。名古屋にもまだこんな場所が残っていたんだと嬉しくなった。
この秋葉社は、かつて茶屋後新田と小川新田を分ける堤防の土手に鎮座している。この堤防下の南側まで茶屋後新田だったようだ。現在は新茶屋と天目町の両方の氏神になっているのだろう。
いつ誰が建てたなど、詳しいことは調べがつかなかった。
歴史などについては神社サイトの秋葉社(新茶屋)のページで。










【アクセス】
・「新茶屋南バス停留所」から徒歩約21分
・駐車場 なし
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