
港区春田野にある南陽神社(地図)。
1640年に八田村の豪農だった鬼頭景義が開発した福田東新田で、後に南陽村になったところに神社はある。南陽村時代の村役場がここにあった。
大正12年(1923年)に、南陽村に関係する戦没者を祀るために忠魂社を建てたのが始まりで、戦後の昭和31年(1956年)に南陽神社としてあらためて建てられた。
歴史などについては神社サイトの南陽神社のページで。










鬼頭景義とその子孫は代々このあたりに住んでいた。
屋敷は第二次大戦の空襲で焼けてしまい、焼け残った長屋門を神社裏手に移築した。

【アクセス】
・近鉄名古屋線「戸田駅」から徒歩約60分
・駐車場 なし
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