
西区堀越の神明社(地図)。
名古屋城築城は城下や清洲だけではなく各方面に様々な影響を与えることになった。城からだいぶ離れた北を流れる庄内川の堤防を改築したのもその一環で、3つの村が丸ごと引っ越しを命じられている。堀越村もその中のひとつで、家だけでなく寺社も一緒に引っ越すことになった。それがこの神明社だ。
創建は1430年というのだけど、本当であれば室町時代中期に当たる。そのあたりの歴史については神社サイトの神明社(堀越)のページに書いた。









【アクセス】
・地下鉄鶴舞線「庄内通駅」から徒歩約25分
・駐車場 なし
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