
緑区大高町寅新田にある津島社(地図)。
江戸時代、大高村を本拠にしていた尾張徳川家の家老、志水家が新田を作ってのちに拝領した込高新田だった場所だ。
神社の創建は1684年と伝わっている。
わりと広い境内の端っこに社殿が建っていて、贅沢な空間になっている。立派に育った松が印象的だった。
かつてこの場所は海だったということで、海抜はマイナス4メートルとなっている。海抜マイナス4メートルでどうやって陸地になっているか不思議なのだけど、そういうこともあるのだろう。
歴史などについては神社サイトの津島社(大高町寅新田)のページで。




【アクセス】
・名鉄常滑線「名和駅」から徒歩約23分
・駐車場 なし
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