
南区東又兵ヱ町にある稲荷社(地図)。
大生稲荷神社に改称したという話があるので、現在はそれが正式名となっているのかもしれない。
江戸時代中期の1715年に加藤又兵衛勝貞が開発した又兵衛新田の守り神として建てられたとされる。古くからの地図を見ると、創建当時から場所は動いていないようだ。
海辺に田畑が広がっていた時代から現代までの又兵衛新田をずっと見てきた神社だ。江戸時代創建といえば神社として新しい方だけど、それでももう300年経った。それは短い歳月ではない。
その他のことについては神社サイトの稲荷社(大生稲荷神社)のページで。







【アクセス】
・JR東海道本線「笠寺駅」から徒歩約16分
・名鉄常滑線「大江駅」から徒歩約18分
・駐車場 あり(神社向かって右手)
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